人感式センサーライトのおすすめ♪

こんにちは、UNICO STYLE 橋元です。

GWが明けてからの5月もあっという間に過ぎ

来週からは6月。。。ひょぇ～～

6月は梅雨ですが、出来る限り雨が無い日が続くことを祈ります。

本日は、人感センサーライトについてのお話を少し。

もちろん、ライトひとつ、間取りひとつとっても

正解はないと思ってます。

住む方のライフスタイルに合わせたプランが正解なので

第一に優先すべきはご自身のスタイルにあてはまるかどうか、で

置き換えて聞いて頂ければと思います。

なので、人感式ライトを取り入れるのに

人気の箇所、人気の理由、メリット、デメリット等をお話できればとおもいます。

まず、そもそも

人感式センサーライトってなに？

って方に軽く説明を

「人の動きや熱を感知して照明をつけたり消したりしてくれるライト」のことです。

これだけ聞くと、なんと画期的なんでしょう。と思いますが

普通のダウンライトや照明に比べ費用があがるのも事実なので

最低限、一番効率よく、ここは絶対つけたら生活の質があがる！

そんな場所につけることをオススメしてます。

そして、是非オススメしたい場所がこちら

↓ランキングではないですよ。

１・　玄関ポーチ

帰宅の際に玄関近くになると、パッとついてくれる電気は

鍵の出し入れの際に便利です。

今はリモコンキー(鍵穴をまわさなくてもボタンひとつで開けれる鍵)も主流には

なってきてますが、リモコンキーだとしても

夜暗い時におうちが近づくとパっと明るくなるだけで

「帰ってきたなぁ」と何故か安心できます。

そして、間取り上で玄関横にリビングで窓等がある場合は

帰宅の合図にもなりますし、

防犯面でも安心できます。

２・玄関ホール

玄関に入るとき、買い物帰りで手元がふさがっていたり

することが多い中家に入ると電気がつくのはすごくありがたいです。

特にお客様も絶対に通る場所であり、

子供の帰宅時等もすごく便利です。

また、玄関ホールに長居することもあまりないので

時間がたつと消えてくれて消し忘れもなく

非常に効率よくセンサーライトが使える場所かと思います。

私はもし、お家で一か所だけセンサーライトをつけれる

ってなったら間取りなどにももちろんよりますが

玄関ホールを選ぶかなぁ…ってくらいオススメの場所です。

３・トイレ

トイレは消し忘れが多い箇所No1だからこそ

センサーライトに変更したいと所望される方が多いです。

1日に何度も使う箇所だからこそ節電効果も高いですね♡

ただし、こちらデメリットもございます。

長くトイレにこもってしまうと、途中で電気が消えます(笑)

自分が動いたらつくので問題ないんですけどね。

後、子供とかが人の家のトイレの電気消し忘れます(笑)

慣れって怖いですよね。

逆もしかりで、人感ライトのトイレに慣れてないお客様の場合

出るときにボタンを押されて消されしまうので

もう一度スイッチを押す切替が必要になります。

でも基本的に使用するのは家族なので、普段トイレの電気の消し忘れがストレス！

って方には是非おすすめです。

４・階段

階段は間取り上、写真の様な壁と壁の間のシステム階段の場合で

こういった、吹き抜けに続く階段やスケルトン階段等や

リビング階段かホール階段かとかにもよるのですが

リビング階段でシステム階段の方にはオススメです。(笑)

ピンポイントですみません、我が家が↑

リビング階段＋システム階段なのですが

お友達が家に来た時明るくてつける必要ない日中でも

何回消しても常に電気がつけっぱなしです(笑)

子供はスイッチを押す生き物なのでしょうか？

ちなみに小学生ですよ。幼稚園じゃないですよ。

階段も基本的には上り下りの際にしか使用しないので

センサーライトにしてあげてもいいかなと思います。

５・廊下

ちょっと、写真が廊下じゃなくてすみません。

これは、正直間取りとライフスタイルで必要の可否変わるのですが

夜にトイレに結構行くことがある方

寝室からトイレまでの廊下にセンサーライトがあると良いです。

特にお子様が小さい方は夜中急にトイレってなったり

嘔吐だったりバタバタするときに便利です。

そして少し大きくなってきた子供だと一人でトイレに行きやすくなります。

また生まれたての赤ちゃんで寝室からミルクを作りにリビングに行く際等も便利です。

そこまで明るくなる必要性はない場所なので

もし少し明るいと良いな。くらいでしたら

足元にセンサーライトでもいいかもしれないですね♡

基本的には、上記にあげた箇所が

使い勝手が良くお勧めの場所になります♪

パントリーや物置など使用頻度が高く

でも出入りはすぐに終わる箇所なども良いですね♡

ライフスタイルによる部屋の使用頻度や使い方も様々です。

ご自身にあった照明計画をたててみてくださいね🎵