こんにちは、橋元です☆
新築やリフォームの際に多く取り入れられる床材は
木質フローリングです。
木質フローリングには、
無垢材【単相フローリング】と複合【複層】フローリングがあり
一般的には複合フローリングが広く取り入れられております。
そんな中でも木の風合いや肌触りに魅力を感じ
無垢材を希望される方も多くなってきております。
そこで本日は無垢フロアのメリットとデメリットについて
お話致します☆
まず、無垢フロアの特徴であり最大のメリットが、
空気を多く含むため、保温性や断熱性が高く
湿度の高い季節は余分な湿度を吸収し、
逆に乾燥の時期は排出する調湿機能に優れております。
夏は素足で歩いてもべとつかず
冬は静電気を抑えてくれます。
そして無垢材は年を経るごとに、色味や艶などの
経年の変化を楽しめるのも無垢材の良いところになります♡
ただ、デメリットとしては
湿度の変化により、膨張と収縮を繰り返す為
反りや割れなども生じる可能性がございます。
最近では、耐久性や寸法安定性を高めるための特殊熱処理等を
施した商品もみられますが
基本的には素材や塗装に合わせた
お手入れや傷への配慮は必要になります。
そして、複合フローリングに比べて
価格が高くなってしまうところもデメリットになります。
そういった点も踏まえ
UNICO STYLE の標準仕様-Feliz フェリス- では
ikutaの銘木フロア ラスティックを標準仕様に選定しております。
こちらの商品は
無垢突板仕上げの床材になっており
※突板は、天然生を0.2~0.3mm程度のシート状にスライスしたものになります。
反りや割れ等のリスクを少なくしつつ
質感や触り心地は無垢木の温もりを感じれる商品になります。
寸法安定性にも優れているため、床暖房にも対応できます。
抗ウイルス・抗菌・VOC削減・消臭効果に優れた
安心安全な商品で
7色の色味から選べる色味の幅もある
厳選した仕様になります♩
ikuta商品について詳しく知りたい方は
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高気密高断熱のおうちをフロアを
無垢材にするだけで
敷物がなくても過ごしやすいおうちになるんです♡
是非、フロアの体感も出来ますので
気になる方はいつでもお問合せお待ちしております。
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