パースと実物どれくらい違う?「失敗しない外壁の選び方」
- STYLE UNICO
- 11 分前
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こんにちは!UNICO STYLEの橋元です。
家づくりで一番ドキドキする瞬間。
それは、「外壁のパース(完成予想図)」が決まった時……ではなく、
実は「足場が外れて、本物の我が家と対面する時」ではないでしょうか?
「パースではお洒落だったけど、実物はどうかな?」
「安っぽくなってないかな?」
そんな不安を抱える施主様のために、
今回は私が担当した物件のパース図(Before)と完成写真(After)
を比較しながら、プロの視点で徹底解説します!
1. 【Before】打ち合わせで見ていた「理想のパース」
今回ご紹介するお家は、20代のご夫婦が選んだ「ブラック×WOOD」がテーマの外観。

ICのこだわり: 無機質なブラックのベースに、照明の一部に木目をプラスして「室内のインダストリアルと協調する外壁」を目指しました。
パースの役割: パースはあくまで「イメージ」です。でも、ここで窓のフレームの色や、雨樋の位置までしっかりシミュレーションしておくのが、後悔しないコツ!
2. 【After】ついに完成!足場が外れた「本物の家」
さて、実際に建ったお家がこちらです。

どうでしょう?
パースよりも素材の立体感」が出て、
より深みのある印象になりましたよね。
実は、パースと実物には「絶対に避けられない差」があるんです。
3. 【徹底比較】パース vs 実物「ここが違う!」
打ち合わせ中に私がよく施主様にお伝えする、比較ポイントをまとめてみました。
・色の明るさ
今回はパースの方が明るく、写真の方が少し暗くみえませんか?
今回の写真が曇りなこともあり天候や選ぶ外壁によっては
パースの色のトーンが少し違って見えることがよくあります。
・質感
平面上のパースでは外壁材の質感がどうしても出しにくいのが特徴です。
細かい質感の違いはしっかりサンプルをチェックしたり
SNS等の実際の施工事例をしっかりチェックしましょう。
・窓・サッシ
パースではサッシカラーや窓サイズを多少図面にあわすことはできても
全く同じにすることは難しいことが多いです。
そしてパース上で見るよりも、サッシのカラーはアクセントとして大切なので
外壁に合わせてしっかり選びたい項目ですよね♪
・周辺環境
今回のパースでは背景もしっかり入れ込んではいるのですが
周辺環境が実際のパースと同じことは少ないので
出来る限り近い周辺環境のパースで作成することや
頭の中で周辺環境を意識したうえでパースを見ることが大切です。
4. ICのボソッと本音:サンプルは「外」で見て!
「ショールームの照明の下」で選んだ色は、外に出すと全く別物に見えます。
私はいつも、大判のサンプルを持って施主様と外でサンプルの色を確認してもらうことが
大切とお伝えしております。
出来れば、現場で更に言えば
貼れてる日と曇りの日で確認すると尚良いでしょう。
特に、最近人気の高い高機能な外壁材は、パース以上の質感を出してくれるのでおすすめです。
同じ黒色でも外壁の質感が違うだけで
ぐっとオシャレに高級感を出してくれるものです。
また、外壁は機能性も違う商品があるので
汚れに強いものなどそういった機能性の部分も
是非確認してみて下さいね♪
5. まとめ
パースはゴールへ向かうための地図。
でも、実際に建ち上がった時の「光の当たり方」や「空気感」は、パースには描けない最高のスパイスです。
「イメージ通り」もいいけれど、「イメージ以上の感動」を一緒に作っていきましょう!
一言メモ✎
今家づくりで悩まれてる方は
外出時に気になるお家があれば是非写真に残すのがオススメです♩





